市連協の概要

生駒市学童保育運営協議会とは

生駒市の学童保育所の運営形態は、保育所(保育園)とは異なります。市が設置・運営をする「公設公営」ではありません。また民 間企業が設置・運営をする「民設民営」とも違います。生駒市学童保育運動連絡協議会(市連協)、生駒市学童保育指 導員会(指導員会)、生駒市(教育こども部こども課)の三者が作る生駒市学童保育運営協議会(運営協議会)で運営する、いわゆる「運営協議会方式」で行っています。

  運営協議会には、市連協代表(会長・副会長・事務局長)、指導員会、生駒市の各 3 名ずつが出席します。また 議長は市連協から選出し、議題がある際に招集します。「生駒市児童育成クラブ学童保育実施要領」の2管理・運 営のハに「運営協議会は、昭和 59 年 3 月 6 日付、生駒市と生駒市学童保育運動連絡協議会との間でかわされた 「覚書」の趣旨に基づき、市、生駒市学童保育運動連絡協議会及び学童保育指導員会で構成し、その事務局をこども課に置くとなっています。

生駒市の学童保育は、保護者の一人ひとり、指導員の一人ひとりが運営に携わる義務と権利を有しています。それぞれが 協力して子どもたちのために、より良い学童保育を作っていくための「運営協議会方式」となっています。

 

生駒市の市連協って?

保護者が仕事等により昼間家庭にいない小学校1年生から6年生の児童を対象にして運営されている学童は、 市内の12小学校すべてに設置されています。 生駒市の学童保育は、保護者・指導員・行政(生駒市)の三者で構成する「生駒市学童保育運営協議会」によって運営されています。

生駒市学童保育運動連絡協議会(略称:市連協)
市連協は、市内の学童保育保護者会並びに指導員会との連携を図り学童保育事業への理解と協力を深め、その発展に寄与することを目的とした会です。
また上記に書かれている生駒市学童保育運営協議会の構成員として、学童保育事業の円滑なる運営を図ることを目的として活動しています。

我が国における急速な少子化の進行、並びに共働き家庭の増加や地域における子育て力の低下等、家庭及び地域を取り巻く環境の変化に鑑み、次代を担う子どもが健全に育成される環境の整備が図られる必要があります。
そのため我が国でも、国を挙げての取り組みがなされているところです。
『学童保育』では、これらの目的・必要性を満たすため、放課後家庭での保育が困難な児童に対して、専門の指導員が保護者に代わり保育活動を行っております。

市連協体制について

◆学童保育所に入所した児童の保護者は、各単位の学童保育所ごとに保護者会を設けます。

保護者会は、会長などの役職を置き、単位学童の運営に関わります。
そのために、ほぼ毎月1回保護者会を開きます。(各単位学童によって多少違います)

◆市連協は、各単位学童の保護者会から選出された市連協委員により構成されます。また指導員も参加します。こちらも毎月1回以上の市連協員会を開催し、生駒市内学童全体の運営と課題に取り組みます。

各単位学童における市連協委員は、各単位から1人の正委員と単位によっては副委員を選出・派遣し、基本的には正委員が各単位の代表としての責務を負いますが、副委員も同様の意識をもって正委員をサポートしていく責務を要します。また議決権は、各単位1票です。多数決で決定されます。


運営協議会の役務は、主に予算や人事など学童保育の運営に関わることを3者で協議することです。現在のところ、年間運営予算の約7割が市と国が負担し、約3割を保護者会の保育料で賄っています。

◆奈良県各地の市連協が集う奈良県学童保育連絡協議会(県連)、さらに全国学童保育連絡協議会が存在します。

生駒市の学童保育システムは、まだまだ課題が多くあり完成されたものではありません。
これからも、子どもたちの放課後により良い環境を築くため、また保護者が安心して子どもを預けられるよう、一層の努力が必要です。保護者と指導員は、それぞれ学童保育の運営者でもあるのです。
そのためにも保護者会の活動から市連協活動まで、積極的に関わっていただくようお願いします。