市連協の概要

生駒市の市連協って?

保護者が仕事等により昼間家庭にいない小学校1年生から6年生の児童を対象にして運営されている学童は、 市内の12小学校すべてに設置されています。 生駒市の学童保育は、保護者・指導員・行政(生駒市)の三者で構成する「生駒市学童保育運営協議会」によって運営されています。

生駒市学童保育運動連絡協議会
略称:市連協
市連協は、市内の学童保育保護者会並びに指導員会との連携を図り学童保育事業への理解と協力を深め、その発展に寄与することを目的とした会です。
また上記に書かれている生駒市学童保育運営協議会の構成員として、学童保育事業の円滑なる運営を図ることを目的として活動しています。

我が国における急速な少子化の進行、並びに共働き家庭の増加や地域における子育て力の低下等、家庭及び地域を取り巻く環境の変化に鑑み、次代を担う子どもが健全に育成される環境の整備が図られる必要があります。
そのため我が国でも、国を挙げての取り組みがなされているところです。
『学童保育』では、これらの目的・必要性を満たすため、放課後家庭での保育が困難な児童に対して、専門の指導員が保護者に代わり保育活動を行っております。

市連協体制について

生駒市の学童保育所は、保育所(保育園)などとは異なり、公設公営もしくは民設民営ではありません。

保育施設は市が建て、指導員の雇用も市が行いますが、運営は生駒市学童保育運動連絡協議会(市連協)、生駒市学童保育指導員会(指導員会)、そして生駒市の三者がつくる生駒市学童保育運営協議会(運営協議会)で行う公設民営で「運営協議会方式」と呼ばれています。
このような組織となったのは、学童保育が保護者の運動で誕生してからの歴史的な経緯があります。

その結果、生駒市の学童保育は、保護者一人ひとり、指導員一人ひとりが運営に携わる義務と権利を有します。
それぞれが子どもたちのために、より良い学童保育を作っていく努力をしなければなりません。

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学童保育所に入所した児童の保護者は、各単位の学童保育所ごとに保護者会(父母会)を設けます。

保護者会は、会長などの役職を置き、単位学童の運営に関わります。
そのために、ほぼ毎月1回保護者会を開きます。
(各単位学童によって多少違います)

市連協は、各単位学童の保護者会から選出された市連協委員により構成されます。また指導員も参加します。
こちらも毎月1回以上の市連協員会を開催し、生駒市内学童全体の運営と課題に取り組みます。

指導員会は、正規指導員によって構成し、保育に関する業務を行います。

生駒市は教育委員会が担当します。

運営協議会には、各3人ずつが出席します。
また議長は市連協から出し、議題がある際に招集します。
「生駒市児童育成クラブ学童保育実施要綱」の管理・運営のハには

『運営協議会は、昭和59年3月6日生駒市と生駒市学童保育運動連絡協議会との間でかわされた「覚書」の趣旨に基づき、生駒市福祉事務所(生駒市児童福祉課(現こども課)、)生駒市学童保育運動連絡協議会及び生駒市学童指導員会で構成し、その事務局を福祉事務所に置く』となっています。

運営協議会の役務は、主に予算や人事など学童保育の運営に関わることを3者で協議することです。
現在のところ、年間運営予算の約7割が市と国が負担し、約3割を保護者会の保育料で賄っています。

各単位学童における市連協委員は、各単位から1人の正委員と単位によっては副委員を選出・派遣し、基本的には正委員が各単位の代表としての責務を負いますが、副委員も同様の意識をもって正委員をサポートしていく責務を要します。
また議決権は、各単位1票です。多数決で決定されます。
指導員は市連協活動においては、指導員会として参加するのではなく、各単位で保護者とともに協力し合って参加し、その推進にあたります。

なお年1回、総会を開催する責務があります。

また、奈良県各地の市連協が集う奈良県学童保育連絡協議会(県連)、さらに全国学童保育連絡協議会が存在します。

生駒市の学童保育システムは、まだまだ課題が多くあり完成されたものではありません。
これからも、子どもたちの放課後により良い環境を築くため、また保護者が安心して子どもを預けられるよう、一層の努力が必要です。保護者と指導員は、それぞれ学童保育の運営者でもあるのです。
そのためにも保護者会の活動から市連協活動まで、積極的に関わっていただくようお願いします。

会長挨拶 平成29年3月

平素は生駒市学童運動連絡協議会の活動にご協力頂きまことにありがとうございます。

また、お忙しい中、各学童の保護者会へのご協力もありがとうございます。

 一年を通じて色々な行事がありましたが、今年度は不測の事態により、フェスティバルが中止になってしまい楽しみにしていた子どもたちや保護者の方々、お忙しい中準備を進めていただいた役人の皆様には誠に申し訳ございませんでした。

今回の事もふまえて、今後のフェスティバルについて話し合いを進めて次第です。

 市連協では大切なお子様の成長や安全で楽しい放課後生活を送っていけるよう日々活動しています。子どもたちにとって第2におうちである学童が楽しくて充実したものであって欲しい。色々な学年の子どもたちと生活することであいさつや人を思いやる心を育てて欲しい。子どもたち1人1人が自分を表現し、目的を成し遂げる力をつけていける場になって欲しい。そのためにもこれからも保護者の皆様、指導員の先生方、行政や地域の皆様との連携を大切にしていきたいと考えております。

どうぞ今後とも何卒皆様のご支援、ご協力を賜りますよう宜しくお願いいたします。